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2018/08/31 【コラム】著作権の相続について

最近、著名な漫画家の方が闘病の末にお亡くなりになったというニュースが流れておりました。

代表作のアニメは幅広い世代の方に楽しまれておりますので、本当に残念でなりません。

ここのところ、世の中に多くの作品や功績を残された方がお亡くなりになるニュースが多いような
気がしますが、気のせいなのか、自身の歳のせいなのか、はたまた他に要因があるのか、個人的に
気になるところでもあります。


さて、今回は、相続財産の中でも少しめずらしい、著作権のことについて触れてみることにします。

著作権という言葉は皆様も聞いたことがあるかと思いますが、芸術家や音楽家、画家、小説家、
デザイナー、写真家等、世の中に作品(著作物)を生み出す方が持つ、作品に関する権利だという
ことは何となくご存知かと思います。

実は、この著作権の中にも、著作者の死後に相続ができる「財産権」が含まれていることを
ご存知でしょうか?

著作権の中の財産権とは、著作者が生み出した著作物を利用する権利、例えば複製したり展示したり、
上映したり、貸出したり、二次利用したりすることができる権利のことをいいますが、これを利用して
収益を得たりする権利も含まれており、場合によっては大きな金銭的価値が含まれているんです。


そこで気になるのは、この著作権は相続税評価においてどのように計算されるのかといいますと、
「年平均印税収入の額×0.5×評価倍率」によって求められることとなっております。

年平均印税収入の額とは、過去3年間に得た印税収入の平均のことを、評価倍率とは、その著作物に
精通した専門家によって、将来どのくらいの期間に渡ってその収入を得ることができるかを計算した
率となります。

あまり使うことのない知識かもしれませんが、今の時代、インターネットを通じて個人の方でも全世界に
向けて自身が生み出した作品を公開し、収入を得ることが比較的容易にできるようになりましたので、
もしかすると自身が相続を迎える時になれば、著作権の相続も頻繁に言われるようになるかも
知れませんね。


さて、冒頭の漫画家の方の著作権に関する相続税評価額は、いったいどのくらいの額になるのでしょう。

相続人のことも含め、気になるところではあります。


もし著作権を相続される可能性のある方がいらっしゃいましたら、是非東京相続ドットコムにご相談
くださいませ。



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