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相続コラム

2017/08/04 New! 【コラム】特別な寄与があると相続分が増える

例えば、病気を患い長い間自宅で療養している方が亡くなった場合、
その子供で相続人の一人が被相続人の看病をしていました。

こんな相続の場合で、子である相続人が合計3人いる場合、
個人の財産を機械的に法定相続分で分け、
3人の子供が3分の1ずつ相続するのは不公平になります。

もし子の1人が看護をせず、専門の看護師を雇ったり療養施設に入ったりした場合、
故人の財産はもっと少なくなっていたはずです。

そこで被相続人の財産の維持や増加に特別の『寄与』(貢献)があった相続人については、
その寄与に値する分を、相続分に加えることになります。

これを『寄与分』と言います。


寄与の方法は、以下の方法があります。
① 被相続人の事業に関する労務の提供または財産上の給付
② 被相続人の療養看護
③ その他

配偶者が貢献するなどは、「特別の寄与」には該当しませんので対象外になります。
また、報酬をもらっているものなども財産の維持・増加になりませんので寄与にはなりません。

寄与分は、相続人だけに認められた制度なので、相続権のない兄弟などが同じように貢献をしても、寄与分として遺産をもらうことができません。

気になる寄与の金額ですが、こちらは共同相続人の協議によって決めることになっています。
協議が整わないときは寄与者の請求にもとづき、家庭裁判所が定めることになります。

寄与に当たるかどうかというのは、なかなか判断が難しい場合もあります。
気になることがあれば、まずは東京相続ドットコムにご相談ください。



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